ドッグフード 比較

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シーズーの餌・食事量や回数(タイミング)、食べない時の対処法について

人間も犬も食事の回数や量は、成長段階によって変わってきます。小型犬のシーズーも同じです。特に犬の場合は、大きく分けて3段階になっています。

子犬、成犬、シニア犬とわかれていますので、それぞれの時期にあった食事の与え方をしていかなければいけません。

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シーズーの食事の量について

大体生後半年くらいまでは、1日に3,4回に分けて食事をさせましょう。

一度にたくさんの食事を与えても子犬は食べてしまいますが、体がまだ未発達なので消化不慮を起こしてしまいます。一度の食の量は少ないものにして数回に分けて与えることが大切です。

成犬になったら1日2回、1日分の食事量を2回に分けて与えましょう。 どのくらいが適度な量になるのか、これは個体差もありますが、約5kgのシー・ズーが適量とされているのは82gとなっています。

またこれも、ドッグフードのパッケージに量などを詳しく記載してありますので参考にしてみてください。

シーズーの食事の回数とタイミングについて

シーズーはとても健康で丈夫だといわれている犬種ですが、食べ過ぎてしまうため食事を与えすぎてしまうと肥満になってしまいますので、注意が必要です。 食事の回数は1日に与える量が決まっていますので、その量をどのタイミングであげるかによって分け方によって違いがでます。

通常成犬では朝と夜の2回ですが、シニア犬になってくると体の老化もありますので朝を少し多めにして夜は少なめに調整してあげるような形が好ましいのではないでしょうか。 また、時間的なタイミングもキッチリ毎日同じ時間帯にあがることができればいいのですが、飼い主の都合などで時間がマチマチになってしまうようでしたら最低でも食事の時間を8時間は空けて与えると良いでしょう。

これだけあけてあげれば、消化不慮にはなりませんし食いつきも良いものになります。 食事を与えるタイミングを適当にしてしまうと、満腹感があってもそこに餌があれば食べてしまいます。その結果消化されにくくなってしまい柔便になってしまったりする場合もありますので、丈夫だといわれているシーズーでも気をつけてあげましょう。

シーズー食べない時の対処法について

時々餌を食べなくなってしまうこともありますが、体の様子を見ていてもどこかが悪いようには見えず、ウンチも正常なものでしたら食事自体に問題があるのかもしれません。

犬はとてもおりこうさんです。あまりにも多くの添加物の入ったドッグフードを与えてしまうと、胸焼けなどが起こって食欲がなくなってしまう場合があります。よく散歩などで草を食べている犬がいますがこれは食事に問題がある場合が多いのです。

ですので、いつものドッグフードを替えてみるとか、いつものドッグフードがドライフードでしたら、お湯に浸して柔らかくして与えるなどしてみてください。

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